スズキ ラパン エアコン修理 コンデンサー交換・コンプレッサー交換 | 由利本荘市 車修理

今回は由利本荘市にお住まいの方から、スズキ ラパンのエアコン不調修理でご入庫いただきました。
猛暑が続く夏の中、「エアコンの効きが悪い」「エアコンが冷えない」とのご相談。
夏のドライブには必須のカーエアコンなので、その分不調や故障のお問合せが多いですが、ご安心ください。東幸自動車がきっちり改善させていただきます!それでは早速、修理の様子を紹介していきます。
車のエアコンが効かなくなる原因として、コンデンサーのファンが故障していることがあります。
コンデンサーはカーエアコンシステムの冷媒であるエアコンガスを冷却するため部品。走行風とファンによりエアコンガスを冷却するため、コンデンサーファンが故障するとエアコンガスが冷やされなくなり、カーエアコンの風が生ぬるいと感じることがります。
また、今回はコンプレッサーの不調も原因の一つでした。コンプレッサーはエアコンガスを液体にするために圧縮をする役割を担います。
コンデンサーやコンプレッサーの故障以外にも、エアコンの効きが悪くなる原因があります。その一部を簡単に紹介させていただきます。
1、エアコンフィルターの目詰まり
エアコンは作動しているものの「前より効きが悪くなった」場合、ほこりなどによりエアコンフィルターの目詰まりが起きている可能性があります。フィルターが目詰まりを起こすと空気がうまく通らず、エアコンの効きが悪くなるんですね。
2、エアコンガス不足
エアコンが冷えない原因としても最も多いのがエアコンガス不足。エアコンガスの量が減ると冷たい空気を作り出せなくなります。エアコンガスは密閉されているためあまり減ることはないですが、長く乗っていると振動などが重なって少しずつ外に漏れていくことも。またパーツなどの故障が原因でガス漏れが起きている場合もあります。
3、エバポレーターの故障
エバポレーターは暖かな空気を冷やすための装置で、ブロアファンから送風された空気の熱を奪うことで冷やす役割があります。そのため、エバポレーターが詰まる、または故障すると、冷気を作ることができなくなるためエアコンの効きが悪くなります。
上記の他にも様々な原因があるため、エアコンの不調を感じられた場合はお近くの整備工場に相談しましょう。
スズキ ラパンのエアコン修理(コンデンサー&コンプレッサー交換)が完了です。
今回のエアコン不調の原因となっていたコンデンサーとコンプレッサー交換が無事完了し、納車させていただきました。
エアコンの効き目も元に戻りお客様も喜んでおられました。また何かございましたらお気軽にお問合せください。
東幸自動車は、由利本荘市で創業43年を迎えた老舗の整備工場。設備・技術において国の厳しい基準をクリアした指定工場なので、品質の高さは国のお墨付き。
「エアコンが冷えない」や「暖房が効かない」などのエアコン不調はお気軽にご相談ください。エアコン修理やエアコンガスチャージなど、確かな技術を持つ整備士が責任を持って対応いたします。
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東幸自動車(ロータス東幸/ジョイカル本荘インター店)は秋田県由利本荘市に根付いて創業40年以上、年間入庫台数は5,000台以上と地域トップクラスの実績を誇る街の車屋さん。技術・設備において国の厳しい基準をクリアした指定整備工場なので、車検から修理・整備まで安心してお任せいただけます。また、地域有数のスズキ・ダイハツの特約店なので、スズキ・ダイハツ車は他店よりお求めやすい価格でご提供しております。
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